春日倉庫ブログ

帰りたい、帰りたくない(その2)

ATCの夕日

1/16の つづき

先輩や上司や得意先に揉まれて、昼間もアフター5も  (古い?   兎に角、精一杯だった頃は 今 考えても 純粋 だったと思います。いい事もたくさんありました。 上司の口調を真似をして営業していたら、いつの間にか 習慣になっていて、段々 その上司や 顧客に自然に受け入れられていて、気がついたら その後 独立した上司の会社に引き抜かれ、長年勤めていた事や、当時は営業担当先を 興味あるジャンルの会社を優先して任された事。 他にも 先輩の加工外注の業務をしてたら、やたらと下請けの会社でも可愛がって貰え、いっぱい 安い酒を奢って貰った事(笑) あげくには やりたい事が出来て 転職する時も、本当に 仲良く円満に辞めて 違う世界に 飛び込めた事。   次の会社で 外資系に行けば ここでも 色んな部署をやらせてもらい、一杯 休暇を貰って 同僚や後輩と海外に何度も旅行したり、青春を謳歌しましたね。 まさに いいことばっかでした。だから、今からは そんな 楽しい会社員人生を送れる後輩を、一人でも育ててあげないと、バチが当ります。 そんな風に 思え始めた 浪花節中年おやじに 私もなってきましたね・・・・・。取り止めがなくなったので、これで完結にします。                                          (この続き 聞きたいという 変わり者の方は 直接 私にコンタクトください。