日本の企業で90%以上は零細企業である。第2次世界大戦から80年経過している。各企業の間で、相続が発生している。サントリー、トヨタ、竹中工務店等ほとんどの会社で相続が発生してる。大塚家具の様に倒産した会社もある。又、サントリーの様に佐治社長から鳥居社長の様に大政奉還した会社もある。徳川家康がした家督相続なら倒産は免れるが、現民法の元では、子供は同権利なので争いが絶えない、倒産という危険性もある。ニトリなども親の家具屋を大きくしたので問題が発生したであろう。資本主義という近代的な考え方で普段知的に働いてると思う。しかし、ほとんどの企業で相続という直系という前近代的な法律で引き継がれている。この辺りで、資本主義と民法、を整理して商法?で統一したら合理的に前進してくのかな? 松本修2025.05.13