動機はサクラ

撮影地:京都市伏見区
淀の河津桜

この数日、大雪のニュースが再び報じられていますね。被害が無ければいいんですけど、近畿でも北部や日本海沿岸の方々は2月中はまだまだ、安心できないでしょうね、勝手な想像で、そんな風に思います。こんなに寒いんですが、花が好きな私、無性に早く桜が見たくて仕方ありません、で、もう咲いてる桜を探してみまして、(実は去年もこの場所に行ったのですが、3月でした、)今年はもう我慢できないので、日曜日、不要不急とは自覚しながらも、蜜を避け、一人で、寒い中、経費節減の為、電車、バスは使わず、バイクで1人出かけ、河津桜をカメラに収めに参りました。まだ誰も来てない思ってましたが、淀の堤防についたら、なんとカメラ散策の中高年が数名、裏路地の7部咲きの河津桜に向かってカシャカシャと連写の嵐!? どうやらメジロを撮ってるようでした。彼等みたいな望遠レンズの重装備は私には全く無縁ですが、花を愛でる親父、おばさん達を見て、思わず「同期の桜?」って呟いてしまいました。(笑)何処から来られたのでしょうね?地元っていう雰囲気がないので、向こうに止めてある大型バイクか車で来たんでしょうか?でも私と同じく、ここに来た 「動機はさくら」ですね。 因みに 同期の桜:軍歌、動機はさくら:今の私、同期はサクラ:ドラマのタイトル これ韻を踏んでみたのですが、分かってもらえますか? 早く春になってほしいですね。

乗り越える

一年で最も寒さが厳しい時期、2月も半ばを過ぎようとしています。私には殆ど縁が無い話ですが、明日は2月14日、バレンタインデーですよね。(笑  でも、私に縁が無くても、春日倉庫にはこの日に向けた仕事を、毎年しっかりやらせていただいています。ですから、実に有り難い国民行事であります。イベントがことごとく自粛されるこのご時勢ですが、絶対無くなって欲しくない事ってこういう「ほっこり」出来る事だと思います。 で、話を戻しますが、寒さの峠といえる2月如月(着て更に着るから:着更着)を厚着で乗り越え、いよいよ暖かい春本番を迎えるため、寒い寒いと嘆いていないで、バレンタインみたく暖かい心遣いで互いに立てあってコロナ禍を乗り越える成果を上げたいですね。

この難儀を乗り越えて春の成果が必ずやってくると信じています。         お互いに御身大切に頑張りましょう。

因みに私は今年もバレンタインの成果はなさそうですけど・・・。

蠟梅(roubai)撮影地:豊中市
春を予感する黄色い花を撮りたくて散歩してみました。

こころ晴天。

大阪府にも緊急事態宣言が発出されて、もう3週間にもなりますが、コロナ禍は依然、収束の見通しは立たないようです。それでも、徐々に抑えられて、その効果が現れ始め、2月を乗り切ったら、3月7日には無事緊急事態宣言の解除となる為には、今が正念場の我慢の日々なのかな、と思います。

と、そんな我慢の日々ですが、私たちの保管貨物の配達は連日、続いています。今日は堺市まで参りました。無事、現場で荷卸し完了して、空車で帰る途中、大阪市内で信号待ちしていると、人や車の流れが五十日(ごとび)の割りに少ないなと感じました、でも、空は青い!                        コロナ禍の中ですが、せめて心は晴天でありたいですね。

四ツ橋筋 16:00頃