春日倉庫ブログ

国会議員の人数が多すぎ

大臣になる時の基準が、当選回数の多い順番です。多い人は、代々政治家の家系です。若い世代から当選を重ねるには、親父の力を借りなければ無理です。だから議員の顔を見ると、以前見たような顔つきばかりです。世襲議員が、多すぎます。弊害ばかりでは無いですが、一代で力を発揮しようと思ってる人にはハードルが多すぎます。コンピューター付きブルトーザーと言われた田中角栄のような馬力のある人以外は無理です。つまり、石原慎太郎、小池百合子、吉村大阪府知事他多数が地方に流れてます。当選回数が多い少ないを問題せずに、大臣を選べるようにするには、国会議員の数定を削減することです。