今年は、新年にあたって社員の有給休暇の消化を進めたいと思います。昨年色々な人と合って、立地条件が、恵まれてる事は感じました。恵まれすぎると、地価の高騰等で逆に他の地域と比べて、地価、人件費等上がりすぎて価格競争力が削がれてしまう時もあります。しかし、まだまだ立地条件の有利性を生かして仕事を受注できればと思います。国道171号線(京都~神戸)は、直接最後で、倉庫に入る道路として必要です。それもありますが、名神高速道路の茨木インターチェンジの存在が大きいです。大型トラック等の帰り便を捕まえやすいです。北摂という、北大阪に位置する茨木、高槻、箕面地域の場所が良いです。昔は、大阪といえば堺の商人、今なら庄内辺りを指すんでしょうか。ところが今は、道路の幅、交通の便、物流が一番大事です。茨木インターチェンジからの利便性が良いのです。豊中南インターチェンジ迄行くと、大阪へは行き過ぎで阪神高速池田線で戻ります。吹田インターチェンジの周りは道路しかありません。最近は大型トラックを超えてトレーラークラスが増えてきました。トラックの大型過ぎるのも困ったものです。荷役場の大きさがついて行きません。
有給休暇、最初の話に戻りますが、春日倉庫(株)の社名から来るかも知れませんが、物相手の仕事なので、社員、無口が多いです。そこで、有給休暇取得時、つまり休む時、引継ぎ時、会話を楽しんで欲しいと思います。コミュニケーション能力が上がるに従って、ミスが減っていくと思います。伝える時、聞く時間違ってると伝わらない。問題点も浮き上がって来ます。だんだん会話力が付いていくと良い仕事ができます。