前回に引き続き、業務改善第2弾です。
流通加工作業をしていると、作業済みのパレットと作業前のパレットの保管場所を分けるのが原則です。
ただ、そうはいっても限られたスペース。どうしても近くに置かざるを得ないときもあります。
その場合でも、少し離れた場所からでも一目瞭然となるように、表示を施して管理していきます。
かといって、何パレットあるのか通し番号をつけるために、いちいちエクセルの数字を更新して印刷、、、なんてやってられません。そんなときにマクロの出番です。
特定のセルを更新しながら、必要枚数自動で印刷するように設定していきます。たとえば、下の図の“1”になっているC18セルを1ずつ増やして印刷します。
業務改善の原点は「こんな作業めんどくさい!」ですよね。今のやり方が本当に合っているのか?を常に考えながら仕事を進めていきます!!