前澤裕作ぐらいになると、ロケットを創ろうが、何億という外車を買おうが許される。それはそれで良し。車は、6年で償却できるのかな?大手企業は、税金を払わない減価償却のある新築を建てる実力があるので法人税を払わなくて良い。零細企業は、新築できないので、又、日銭が必要なので中古物件を購入する。新耐震に対応してないので、リフォームしてしのぐ。消費税にしても大企業は返って来る。輸出できない会社は、返って来ない。大企業と大金持ちは税金対策色々できるが、零細企業は税金と社会保険に苦しめられる。 老人が多いので、税金、社会保険が多いのは仕方ない。それなら、働いて税金を増やす努力する事が筋である。「税金を徴収し、本当に困ってる人に配分する」という議論が主流である。しかし、間違いである。身障者とかなら助けてあげたら良いと思うが、単に怠けたら得な世の中は矛盾である。厚生年金と生活保護。税金と社会保険の明確化も必要。資本主義と社会主義の議論も必要。全て議論無しに流されてるのが現状である。20225.06.30 松本修