2024年度は、長く大阪府茨木市にある、春日倉庫(株)、つまり、零細企業をして来たので、すべての会社は、経費削減と思ってた。理想でなく、生き残る為に理屈抜きであった。ところが、東ソー物流は、大手、東ソー株式会社、の関連会社の子会社であったので、親会社の意向を大事にする。ホワイト企業が命題であった。利益の金額よりも、グループの中の付き合い方が重要であった。ホワイトの見せかけも重要であった。公務員や天下り、財務省等長年の年月をかけて培ってきたものである価値観、と同じである。どちらも長い時間かけて身に着けてきたものだから、簡単には変わらない経験というか、慣習というか、良い悪いの問題では無いような気がした。物流加工では、随分お世話になった。現在では、配送だけになったが、広島、名古屋、和歌山、京都辺りの2tショートが主の近距離輸送が主であった。ロンシールの季節変動も若干あったが、何十年も続いたのはラッキーであった。一時物流が増えたが、30%位に収まっていたのも良かった。茨城県土浦からの配送において、茨木インターチェンジ側という立地条件も良かった。作業者の前田君も粘り強くロンンシールとの相性が良かったと思う。