春日倉庫ブログ

農業再編

このまま進むと、日本の農業は衰退の一途をたどりそうな雰囲気です。消滅部落も、茨木市泉原の親類の人もいうてましたが、泉原は若者が、出たら帰ってこないです。若者は、一度は都会へ出て行きたいでしょう。その後の生活の都合で、あるいは、競争に付いて行けない若者も出てきます。その時の、敗者復活戦を田舎でできるように整える。如何でしょう?4大都市圏(関東、関西、中京、北九州)で固定資産税、法人税、住民税を徴収して、その税金を田舎にある村に、社会資本を投下する。日本の中枢機能(霞が関)及び国立大学は、北海道、九州へ移転する。昔のソ連、中国(毛沢東)、北朝鮮、ポルポトのようですね。極端な社会主義、共産主義は、失敗に終わってます。緩やかな改革が良いようです。
 可能な人達は在宅勤務で通勤時間0,現場へ行かなければならない人は、長い通勤時間をかけて都会で生活する。農作物は、政府が買い取る。つまり、上級国民は田舎暮らし、下級国民は都会暮らしという観念を身に着ける。そうすれば、大阪府茨木市にある春日倉庫(株)にとっては、アゲインストの風になると思います。地価も下がり、全体的に地盤沈下の状態と思われます。倉庫業、運送業、物流加工業も下火になるでしょう。茨木あたりの人は、誰もこんな状態を望まないので意味無いですね。(笑)