春日倉庫ブログ

茨木インター渋滞事情

茨木市は中核中枢都市に指定されており、地域の経済や住民生活を支える拠点とされています。
大阪と京都の間にあり、利便性がよく、物流に関してもよく利用されるエリアになっており、実際に多くのお客様のお荷物を一時的に預かり随時全国に出荷したり、また、検品やピッキング、アッセンブリ、組み立てなど加工して出荷する物流加工もたくさん行っています。

そんな利便性の良い茨木市ですが、1つだけ問題あるとすれば、茨木インターが非常に、非常に!!混むということではないでしょうか?
便利が良いので集中してしまい、結果混んでしまうというのは致し方ないですが、大型連休でもない平日に高速の本線車道まで渋滞している、なんてことは日常茶飯事です。

ここからは持論ですが、なぜここまで混むのか?と考えて、ふと思いました。
基本的に上り(京都方面)の方が茨木でおりる車が多く、下り(大阪方面)はそれほどではありません。
しかしながら料金所は下りからは直接正面にありますが、上りは下りに合流するという構造になっています。
逆にすればもう少し渋滞も緩和されるような気がします。
皆さまのお考えはどうですか?