最近、弁護士の活躍に目覚ましいものがあります。政治の世界において、税調の様な第三者委員会。フジテレビの中居問題における、弁護士の第三者委員会。少し前までの交通事故における示談は暴力団か弁護士が示談してた。以前よりは、相当良くなっている。現在は事故によって、比率が決まっているので、損保対応になってると思う。しかし、法に基づいての解決に最近疑問が湧いてきた。103万円の壁に関しては、戦後男は外で働き、女は家を守る専業主婦の役割だったので、配偶者控除、配偶者特別控除があった、今は、主婦も働く、共働の時代である。別件で、兵庫知事選挙における、SNSに資金を投入するも以前は考えられなかった。選挙法が、時代と合わないようになってきている。このように時代の変化が激しく動いてる時に、法律と合ってるかの合言葉に弁護士対応が全てである?TVを見てると、早口の弁護士又はコメンテーターが今日も活躍している。春日倉庫(株)も名神高速道路の茨木インターチェンジの側という、立地条件(車と人が集まる)が良かっただけで孫請けしているがいつまで続くのか、人件費の高騰を考えると綱渡りに思える今日この頃である。 JR西日本、171号線等社会資本の投下は大きい。そこに、不動産屋等の民間資本も巻き込まれて活況を呈している。 2025.02.15松本修