耳障りの良い言葉が受けます。本当に困っている人にだけ減税する。当然です。体や心の病に侵されてる人。アメリカンドリームのアメリカや学問の平等を説いた福沢諭吉も言ってますが、「生まれた時は平等である、勉強したり、仕事の努力をする人は良いが、努力しない人は駄目である。差別される。」努力せずに困ってる人と努力したが欠損でどうしようもない人の区別を明確に分けなければ不平等である。判定する担当者は、大変な作業になる。ここをえい加減にしたまま議論するから議論が空転する。何でもかんでも良いという人と、厳しいことをいう人の区別が大事である。厳しいことをいう人には、おおかた災いが降りかかり、適当に良い加減な事をいう人には災いが降りかからない。ここが問題である。2025.05.15松本修