武士階級

明治維新で武士階級が消滅した。ひとえに、生産に関わら無かったからと思われます。令和6年~の世界、日本の過去30年間に当てはめると、正社員が昔の武士にあたると思われます。どこの会社でも、正社員、元請け社員が管理職で、実際に働く社員は、下請社員、派遣、パート社員(子会社等)です。これから、働き方改革で実際に、そこにメスが入って来ると思います。又、日本が世界に工場であったが台湾、韓国、中国、東南アジア、インド、アフリカ、南米と移動する可能性大です。

雪道の注意

雪道を歩く時は、なるべく踏み固めてない新雪の部分
を選んで、ペンギンのように小股で歩く事によって、
転ぶ確率が少なくなるようです。
怪我に注意しましょう。

インフルエンザ

昨年度末からインフルエンザが流行になっています。
今回のインフルエンザはA型・B型があります。
A型は非常に感染力が強く周りに感染しています。
B型はA型までは感染力がないのですが、どちらも高熱が出るのが特徴です。
家族内・会社内など本当に身近な人が感染してどんどん広がっていますので、うがい・手洗い・マスクなど予防した方が良いですね。
これから本格的に寒波がきますので気を付けていきましょう

茨木インター渋滞事情

茨木市は中核中枢都市に指定されており、地域の経済や住民生活を支える拠点とされています。
大阪と京都の間にあり、利便性がよく、物流に関してもよく利用されるエリアになっており、実際に多くのお客様のお荷物を一時的に預かり随時全国に出荷したり、また、検品やピッキング、アッセンブリ、組み立てなど加工して出荷する物流加工もたくさん行っています。

そんな利便性の良い茨木市ですが、1つだけ問題あるとすれば、茨木インターが非常に、非常に!!混むということではないでしょうか?
便利が良いので集中してしまい、結果混んでしまうというのは致し方ないですが、大型連休でもない平日に高速の本線車道まで渋滞している、なんてことは日常茶飯事です。

ここからは持論ですが、なぜここまで混むのか?と考えて、ふと思いました。
基本的に上り(京都方面)の方が茨木でおりる車が多く、下り(大阪方面)はそれほどではありません。
しかしながら料金所は下りからは直接正面にありますが、上りは下りに合流するという構造になっています。
逆にすればもう少し渋滞も緩和されるような気がします。
皆さまのお考えはどうですか?

農業再編

このまま進むと、日本の農業は衰退の一途をたどりそうな雰囲気です。消滅部落も、茨木市泉原の親類の人もいうてましたが、泉原は若者が、出たら帰ってこないです。若者は、一度は都会へ出て行きたいでしょう。その後の生活の都合で、あるいは、競争に付いて行けない若者も出てきます。その時の、敗者復活戦を田舎でできるように整える。如何でしょう?4大都市圏(関東、関西、中京、北九州)で固定資産税、法人税、住民税を徴収して、その税金を田舎にある村に、社会資本を投下する。日本の中枢機能(霞が関)及び国立大学は、北海道、九州へ移転する。昔のソ連、中国(毛沢東)、北朝鮮、ポルポトのようですね。極端な社会主義、共産主義は、失敗に終わってます。緩やかな改革が良いようです。
 可能な人達は在宅勤務で通勤時間0,現場へ行かなければならない人は、長い通勤時間をかけて都会で生活する。農作物は、政府が買い取る。つまり、上級国民は田舎暮らし、下級国民は都会暮らしという観念を身に着ける。そうすれば、大阪府茨木市にある春日倉庫(株)にとっては、アゲインストの風になると思います。地価も下がり、全体的に地盤沈下の状態と思われます。倉庫業、運送業、物流加工業も下火になるでしょう。茨木あたりの人は、誰もこんな状態を望まないので意味無いですね。(笑)

2024年出来事

2024年度は、長く大阪府茨木市にある、春日倉庫(株)、つまり、零細企業をして来たので、すべての会社は、経費削減と思ってた。理想でなく、生き残る為に理屈抜きであった。ところが、東ソー物流は、大手、東ソー株式会社、の関連会社の子会社であったので、親会社の意向を大事にする。ホワイト企業が命題であった。利益の金額よりも、グループの中の付き合い方が重要であった。ホワイトの見せかけも重要であった。公務員や天下り、財務省等長年の年月をかけて培ってきたものである価値観、と同じである。どちらも長い時間かけて身に着けてきたものだから、簡単には変わらない経験というか、慣習というか、良い悪いの問題では無いような気がした。物流加工では、随分お世話になった。現在では、配送だけになったが、広島、名古屋、和歌山、京都辺りの2tショートが主の近距離輸送が主であった。ロンシールの季節変動も若干あったが、何十年も続いたのはラッキーであった。一時物流が増えたが、30%位に収まっていたのも良かった。茨城県土浦からの配送において、茨木インターチェンジ側という立地条件も良かった。作業者の前田君も粘り強くロンンシールとの相性が良かったと思う。

河村たかし

河村たかしのユーチューブを見てて、投稿したくなりました。地方で経費削減をしたのは、河村たかし、つまり、日本保守党と維新ぐらいしか無いのでは?「何回も退職金、給与を削減したのが、大分惜しかった。」と言っていた。とても正直であった感じがした。税金、寄付に関しては、時間が相当にかかると思う。その証拠に、公務員の天下りは、目に余るものがある。
 もう一つは、受験勉強を無くす。意味のない勉強ばかりして、自分の発言をしない子供を育てる、親も可哀そうだが、本人が、一番可哀そう。夏の参議院選挙で話題にするみたい。河村たかし頑張れ!

新年にあたって

今年は、新年にあたって社員の有給休暇の消化を進めたいと思います。昨年色々な人と合って、立地条件が、恵まれてる事は感じました。恵まれすぎると、地価の高騰等で逆に他の地域と比べて、地価、人件費等上がりすぎて価格競争力が削がれてしまう時もあります。しかし、まだまだ立地条件の有利性を生かして仕事を受注できればと思います。国道171号線(京都~神戸)は、直接最後で、倉庫に入る道路として必要です。それもありますが、名神高速道路の茨木インターチェンジの存在が大きいです。大型トラック等の帰り便を捕まえやすいです。北摂という、北大阪に位置する茨木、高槻、箕面地域の場所が良いです。昔は、大阪といえば堺の商人、今なら庄内辺りを指すんでしょうか。ところが今は、道路の幅、交通の便、物流が一番大事です。茨木インターチェンジからの利便性が良いのです。豊中南インターチェンジ迄行くと、大阪へは行き過ぎで阪神高速池田線で戻ります。吹田インターチェンジの周りは道路しかありません。最近は大型トラックを超えてトレーラークラスが増えてきました。トラックの大型過ぎるのも困ったものです。荷役場の大きさがついて行きません。
 有給休暇、最初の話に戻りますが、春日倉庫(株)の社名から来るかも知れませんが、物相手の仕事なので、社員、無口が多いです。そこで、有給休暇取得時、つまり休む時、引継ぎ時、会話を楽しんで欲しいと思います。コミュニケーション能力が上がるに従って、ミスが減っていくと思います。伝える時、聞く時間違ってると伝わらない。問題点も浮き上がって来ます。だんだん会話力が付いていくと良い仕事ができます。

自動車産業の序章

ニッサン自動車が、ホンダと提携する記事が載っていた。日産自動車の利益が90%少なくなったので立ち行かなくなったとの事。日産自動車では、新機種が出なくなり、大きな市場であるアメリカと中国で、値引きしなければ売れない状態が続いていたらしい。新機種が出なくなったのは、結論を出す人がいない為、タマが無くなった。コストカッターと言われたカルロス・ゴーンが日産自動車に居なくなった。その為、皆が頼りにした人が居なくなったので、互いに寄り添う人ばかりになったらしい。それも一因と思われるが、日本の自動車産業の競争力が無くなってきた序章と思われる。日本の家電産業がおかしくなった時に、次は自動車産業が来ると言われていた。今は、トヨタ自動車は、盤石と言われているが、電気自動車では遅れている。大阪府茨木市では、ダイハツ工業の下請け以外はほとんど見受けない。春日倉庫(株)も自動車産業の下請け、トヨタ自動車、ダイハツ工業を二回したが、二回とも生産性が間に合わずに頓挫した経験がある。トヨタグループが力を結集して世界と戦える事を切望します。

誰が国民の味方?

政治家、私が国民の味方です。それぞれが言ってます。選挙の時は、皆が国民の為に政治家になったと言ってます。
今、課税金額の引き下げを議論してます。123万円等、下げた方が国民の敵で、178万円等、上げた方が国民の味方です。
それって、すり替えになってるような感じです。各担当者の発言時間が短すぎる。
マスコミの時間が少ないからの問題なら、マスコミの改革が先でしょう。
高橋洋一が言ってるピラミッドによると、財務省⇒新聞社⇒テレビ⇒スポンサー(大手企業+経団連+労働組合等)
例えば、新聞社は財務省から安く国有地の払い下げを受け、消費税の減額等のメリットを受けてるので、財務省の悪口は言えない。
だから、新聞社の役員クラスは財務省の天下りである。互いに持ちつ持たれつの関係である。
それなら、まず、旧のマスコミ組織の解体が一番と思われます。