春日倉庫ブログ

スタッフの日常や各営業所の様子など

SNS

個人でSNSで活用する場合と、春日倉庫のホームページから、SNSに入る場合では、大幅に違うのでしょうか。春日倉庫(株)が茨木市にあると分かっているので炎上しないのでしょうか。住所:大阪府茨木市郡4-6-21と明確に分かる。又、物流加工をメインにしている会社である事が明白である。倉庫部門は、大手の倉庫会社と比べると狭い。最近、新名神高速道路ができたので、大きな倉庫が林立している。特に千提寺インターチェンジの側の彩都近辺では大手の業者が賃貸に出しそれを借りてる場合が目に付く。よって郡、五日市にある小さな倉庫は弱い。流通加工がメインになるでしょう。

清濁併せ吞む

タレントの中居正広の問題です。皆に分かるように100%オープンにするコメント多いです。しかし、企業は100%情報をオープンにしているでしょうか。日本の世の中では、古い思想、習慣を引き継いでるのが現代です。臭いものには、蓋をする。女性蔑視、家長制度、長幼の序列、儒教の教え、仏教の教えです。戦国時代、下剋上の血で血を洗う時代から、徳川300年の平和な時代。平和であったが故に、列強に遅れたので世界大戦に突入して行きました。その歴史をたどって行くと、茨木市の歴史にたどり着く。春日倉庫(株)が栄えてきた理由も歴史と地理的要因と思われる。働く人の通勤のし易さ、及び集まる人の資質等色々の要素の集まりです。

手形

久しぶりに手形受け取りの話がありました。手形に関しては、経験のない人が多いので、知らない人が多いです。自営業始めた当初 私も、手形を知りませんでした。作業した受け取り代金が、120日の支払手形でした。6か月後、現金が不足して、難儀した経験があります。その当時、日本も貧乏で手形を回して、経済を活発にする必要があったのでしょう。特に、戦後復興で、土木、建築が盛んな時でした、金額の変動も激しいものがあったと思います。当時、土木建築関連で連鎖倒産の話を聞きました。手形の印象は悪いです。だから、自分から手形発行はしないつもりです。私は、倉庫屋なのに、倉荷証券の体験も無いです。発行するように要請も有りません。 2025.01.22 松本

ここは外国?と感じた

休みの日に、梅田に行って感じた事ですが、今までは日本人がほとんどだったのに、今では外国人の方が多いのではと思うぐらい外国人の観光客が多かった。

それだけ日本は良い国と思われている証だと思います。

ですので得意先様からもっと信頼され、「村井に任せたら大丈夫」と思ってもらえる仕事をして、良い会社だと思ってもらい、どんどん仕事を任せてもらえるよう

にしていきたいと思います。

村井

報連相

数日前、先週の土曜日の会議の報告が無かった。弊社の問題です。他社の問題ですが。税理士事務所、の返信が遅いのと、何時受信して、何時返事くれるか分からない状態の問題があります。また、人によっては、言われたら出す人もいるので、報連相は難しいです。    零細企業は、議事録無しが多いです。又、人が休んだ時、上役の人か、下の人がカバーします。人が潤沢にいるか居ないかは大きな問題ですね  松本

経験は行動から

大昔にとある人がこう言いました。

経験は思考から生まれ
 思考は行動から生まれる

行動してそこで生まれた、疑問や問題を考え、改善する、それが経験となるといった事でしょうか。

日々、ピッキングや検品、組み立て、梱包など様々な加工作業を行っていますが、ついつい前回と同じ工程、同じやりかたで進めがちです。
常に変化(行動)させて、改善し(思考)進めていけば、自分自身の引き出しも多くなり、どの様な加工作業においても対応できるようになるのではないでしょうか。
江崎

定数管理

「良く定数管理を100でします」とか言います。実際はどうするんでしょうか?今日する数量の資材だけを作業場に入れる。必要な部材の数量100だけをそれぞれ、机の上に取り出す。100作業が終わった段階で、机の上に何も無ければ完了です。何かが不足の場合は入れ過ぎ、又は、逆に余れば入れ忘れです。その繰り返しで作業を完了さすのが、定数管理です。5sとか、定位置管理というのは、机の上が一旦何もない状態になる。だから、作業場の環境が奇麗でなければ、定数管理はできません。物流加工を茨木インターチェンジの側で行っていますが、意外と難しい管理手法です。 松本

ブログの書き方

最近ブログを書いて思いました。映画、テレビ、議論の上手な人は、場所と時間を上手く一つのストーリーの中へ入れてる。
 現在の日本では、東京一極集中である。昔の日本は、奈良、京都、大阪と関西が中心であった。今は、名神高速道路、茨木インターチェンジがあるので、我々物流業者は、茨木インターチェンジのすぐ側という立地条件を100%利用する。時間は、私の時代は、昭和であった。今は、令和7年なので昔みたいに働きバチのようにはいかない。しかし、茨木インターチェンジの側という立地条件から、トラックと人が集まり易い。
 時間と場所を超えて作成したが、此れからの問題である。茨木インターチェンジは何回か挿入した。しかし、元財務相の高橋洋一は、過去の歴史と海外を上手く利用し説得するので、利用させてもらおうと考える。  2025.01.19 松本

議員立候補

議員に関心がある、又は、立候補する人が少ない。若い人が選挙に無関心である。と言うが、衆議院の被選挙権が35歳?と言えば、関心も無くなる。35才になる迄は、国が選挙費用を補助する、但し、今までの行動、その他で判断をする。立候補できる年齢は15歳迄引き下げる。長期的には、人は、間違うという事を身をもって経験するという事も大事なので、若いうちに経験する事は大事である。

朝日の教訓/69歳 軍行橋の笑い話

朝、5時30分。私は目覚まし時計より早く目を覚まし、眠気まなこで玄関を出た。69歳ともなると、身体はまるで古い時計のように正確だ。太陽より早起きだなんて、ちょっとした自慢になるかもしれない。いや、太陽だって「お前、まだそこかよ」と思っているかもな。
車に乗り込みエンジンをかける。私の相棒である軽トラックは23年選手。エンジン音はどこか「おい、また朝かよ…」と不平を言っているようだ。
171号線を走り、軍行橋に差し掛かった頃、空港の滑走路が視界に入る。ちょうどその時、ジェット機が空に向かって勢いよく飛び立った。その光景にいつも感心する。私も飛行機みたいにスピード感を持ちたいが、この歳ではせいぜい自転車が限界だ。
すると正面から朝日が顔を出す、真っ赤な光が目を射し、思わずサングラスを取り出した。「ふむ、これでスーパースターの気分だな。」と思ってバックミラーをちらりと覗くと、そこには白髪の寝癖だらけの自分がいた。
その後、職場に到着する頃には街もすっかり活気づいている。人々の生き交い、忙しそうに動いているのを見ると、「みんな同じ地球の住人だけど、それぞれ違う飛行機を操縦しているんだな。」と思った。
結局、私の教訓はこうだ。
「飛行機みたいに飛び立つ瞬間は大事だが、エンジンを温める時間も必要だ。」そう思いつつ、今日も軽トラックともに一日をスタートするのであった。