春日倉庫の郡営業所には、中2階が設置されています。
その柱が白色のため、外の光と重なると見えにくい!目立たせるようにしたい!というリフトマンの要望を受け、先日トラテープを巻いていきました。
たしかに、リフトを前向きで運転していると、ただでさえマストがあって見えにくかったのですが、トラテープを貼ることでわかりやすくなりました!
リフトに乗るときは、安全運転を心がけることはもちろんですが、まわりの環境も整えておくことが重要ですね。
スタッフの日常や各営業所の様子など
春日倉庫の郡営業所には、中2階が設置されています。
その柱が白色のため、外の光と重なると見えにくい!目立たせるようにしたい!というリフトマンの要望を受け、先日トラテープを巻いていきました。
たしかに、リフトを前向きで運転していると、ただでさえマストがあって見えにくかったのですが、トラテープを貼ることでわかりやすくなりました!
リフトに乗るときは、安全運転を心がけることはもちろんですが、まわりの環境も整えておくことが重要ですね。
9月も半ばを過ぎ、お彼岸を迎えました。 今はコロナ禍で、イベントが少なく、季節感が乏しいイメージがありますが、季節は確実に秋に向かっていますね。熱帯夜が終わって、朝夕の涼しい、過ごしやすい気候にも少し慣れてきた昨今です。春日倉庫でも季節が移る商材を加工したり、出荷が盛大に始まっています。年末に向けカレンダーや秋イベントの販売品の梱包など、やはり夏は暑く冬は程ほどに寒いといった四季がはっきりしていると、物流もわかりやすい気がします。緊急事態宣言が今月で解除され、徐々に景気が上向く事を、誰もが期待してやみません。私たちも物流で精一杯頑張り続けてまいります。
当たり前の話ですが、春日倉庫では作業場の荷物配置や人の手配、時間配分や計算。出荷までの保管場所の確保。作業手順を確認。単価の検証や実際にやってみて、確認など、沢山やることがありまして・・・・でも、毎日こういうことを、現場責任者が準備していて、パートさんに仕事をしやすい環境を精一杯作っています。
頑張る姿、その背中を見て、日々、感謝しております・・・・.
先日に床のペンキを塗り替えた作業場です。
明日の加工の配置を準備している所です。
詳細ははお見せできませんが、秋からの商材の加工です。
検品や梱包、アソートの作業を能率よく行うために、
置く場所数量、距離を考えて配置していきます。
大切なことは、究極は整理整頓です。
当たり前ですが、いつでも、どこでも、そうある事は、大変難しい時があります。
でも、この商品を使うお客様の喜ぶ姿を想像し、楽しく作業をしています。秋本番前に、忙しくなりそうです。
連休前最終日ということで、作業場内全体をペンキ塗装しました。
まずはほうきでゴミを取り除き、床面と塗料の接着をよくするためにプライマーを塗っていきます。
プライマーを塗り終えたら、次はペンキの出番です。
塗りムラが出ないように、丁寧に塗っていきました。
ここまで大々的にやると、乾くまでに時間もかかります。
夏の連休前のこの時期を逃してしまうと、乾きも遅くなってしまうので、なんとかやり切ることができてよかったです。
春日倉庫では、保管貨物又は作業を必要な商品が直接海外からコンテナで到着します。 本日も朝8:00に40ft1台、デバンしました。今日の荷物は約57㎥、ほぼコンテナ容積の90%位、満載状態です。パレットを運ぶリフトのオペレーター1名、コンテナに入ってケースを動かす人2名、3名で約1時間で降ろしおわりました。プラットフォームはありませんが、ヤードが広い事、なんといっても連携作業のチームワークで、デバン作業を出来るのが私達の荷役です。エヘン!(笑
前回に引き続き、業務改善第2弾です。
流通加工作業をしていると、作業済みのパレットと作業前のパレットの保管場所を分けるのが原則です。
ただ、そうはいっても限られたスペース。どうしても近くに置かざるを得ないときもあります。
その場合でも、少し離れた場所からでも一目瞭然となるように、表示を施して管理していきます。
かといって、何パレットあるのか通し番号をつけるために、いちいちエクセルの数字を更新して印刷、、、なんてやってられません。そんなときにマクロの出番です。
特定のセルを更新しながら、必要枚数自動で印刷するように設定していきます。たとえば、下の図の“1”になっているC18セルを1ずつ増やして印刷します。
業務改善の原点は「こんな作業めんどくさい!」ですよね。今のやり方が本当に合っているのか?を常に考えながら仕事を進めていきます!!
倉庫のメイン業務の一つといえば、商品のピッキング出荷です。
みなさんも、一番イメージがわきやすいのではないでしょうか。
ただ、ピッキング、と一口でいっても、いくつかやり方があります。
・単純に、発注書にしたがって個別にピッキングする場合
・トータルピッキングといって、複数の発注書分をまとめてピッキングして、それから仕分けをする場合
があります。
同じ商品を何度もとりにいくことを考えると、後者のトータルピッキングのほうが効率がよいですよね。
もちろん、お客様から受領する発注書では、そのような形式になっていませんので、春日倉庫内でデータを整形して作業をしやすくしていきます。
これが、日々繰り返されるような場合は、VBAマクロを組んで、無駄な手作業を減らしていきます。
たとえば、以下のような発注書があったとして、、、
VBAで出力したい形式にコードを書いていきます。ピボットテーブルが、特に便利ですね。
以下のようなテーブルを出力し、トータルピッキングリストとして使用します。
倉庫の仕事は、アナログばかり?というイメージかもしれませんが、意外とこういった改善なんかもやっています。
効率化することで余裕を持った作業をすることができるので、ミスの低減にもつながります。
保管、ピッキング作業も、ぜひ春日倉庫にお任せください!!お客様とのデータのやり取りも含め、ご提案させていただきます!
春日倉庫のチャーター便は、お蔭様で好評にご利用いただいております。この日は朝8時に愛媛県松山市の現場に2台で配達がありました。私ともう一人、ベテランのKさんが担当しましたが、仕事の都合もあり、前日夕方は別々の時間に出発、コースも違うのですが、配達45分前には打ち合わせていないですけど、隣に止めて来たのが、何とKさんの3t車! 少し驚いたのですが、これって、結構ある事なんです。二人で最終の現場への進入道路を確認し合い、私から先に搬入に向かいました。私の荷物が下ろし終わった所で、電話連絡。現場出口ですれ違って入れ替わりにKさんが入っていきました。 ごく、当たり前の様に思えるかもしれませんが、こういうコンビネーションを大切に配達先のお客様にも時間ロスなく作業を終えて頂き、喜んでいただきました。松山まで340km(片道)でした。 あ~っ お腹すいたって感じです(笑
1ヶ月間続いた作業が、先週金曜日に終わったため、土曜日に作業場内のローラー等を片付けました。
そして、モップを使い、一面きれいに清掃しました!
50坪ある作業場、いつも見慣れているものの、何も置いていない状態にすると、やはり広く感じますね。
この広い作業場では、工程の多い作業や、資材の大きい製品であっても、柔軟に対応ができます!
まずはお気軽にお問合せくださいね!!